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イククルのキャッシュバッカー被害の報告

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イククルでキャッシュバッカー被害

先日、当ブログのキャッシュバッカー対策の記事にキャッシュバッカー被害に遭った方からコメントを頂きました。
イククル(以前のイクヨクルヨ)で酷いキャッシュバッカーに遭ったそうで、その内容を詳細に報告してくださいました。
情報の周知を希望されていますので、ここにその方からのコメントを掲載します。

要約すると、

  • イククルで今年の1月ごろから「ヒトミ」と名乗る悪質なキャシュバッカーに当たってしまった。
  • 主におしゃべり電話での会話を強要され、数十万円使ってしまった。
  • そのキャッシュバッカーと思われる女性の現在のプロフィールは「ゆいな(東京都 33歳 既婚)」。
  • 法的措置を検討しており、同時に同様の被害に遭った方がいれば法的措置を取ってほしい。

というものです。

以下、コメントの全文引用です。


キャッシュバッカー被害について報告いたします。

イクヨクルヨで2015年1月1日より"ヒトミ"(東京都に登録、32歳、未婚)という女性とサイト上でメールしたり、おしゃべりコーナーで電話したりしておりました。
彼女は最初にメールを出した時から電話に誘うと送ってきて電話で話をし、かなり信頼してくれているような話しとメールを貰い、会うような方向で話を進めました。

その後に何回にもわたり具体的な日にちを決める段階となるとサイトの電話でもっと親密になれないと会わないということを言い、おしゃべりコーナーでの電話を強要されました。
おしゃべりコーナーでの電話はかなりポイントがかかるので、そのことについて言うと、『会わない』とか、『自分の都合しか言わない』とかをメールで送って来て、こちらの不安を煽ったりしました。
また電話をするも数時間になってしまうことも多かったので、途中で切るねと話して切ろうとすると、『切られると信用出来ない』とか『自己中心的だ』とか言い出して、切らせてくれませんでした。眠くなってしまうのでという理由をはなしても、『そんなのはおかしい』と言い、切らせてくれませんでした。私が眠ってしまった場合には、電話を切ってくれるとか起こしてくれるとかはせずに、ポイントがなくなって切れるまで放置されました。

この女性はサイト経由での電話を頻繁にさせることにより、キャッシュバックをし、換金することを目的としていることは明らかと思われます。

2015年3月7日には、名前を始めプロフィールのほとんどの項目を変更し、私が連絡を取れないように無視リスト登録しました。現在の名前は"ゆいな"(東京都に登録、33歳、既婚)となっています。
私が使ったポイント購入のためのお金の返還、彼女への換金禁止・強制退会を望むところですが、新たな被害者が出ないように情報の公開も望みます。

(追記事項)
キャッシュバッカーについて返金は確かに難しいかとは思っております。

ただサイト側がメール関係のキャッシュバック率を下げてキャッシュバッカーが
減ったということがありますので、サイト経由の電話関係についても
キャッシュバック率を下げるということをするよう促して行きたいと思っております。

今回はポイントを購入するのに何十万かと、後はNAVIダイヤル使用でそれに20万円近く
かかりましたので、私に落ち度があるのは重々承知しておりますが、法的な処置を考えております。

またイクヨクルヨだけではないと思いますが、イクヨクルヨでは電話を使用したおしゃべりコーナーにはほぼ常連の女性が待機しています。
1日のほとんど待機している女性もいるくらいです。
電話するという出会いを求めているのは分からなくもないですが、1日中とか毎日とかは少し異常なような気がしています。

やはりキャッシュバック率の高さ(1分間でH関係で35円-1時間2100円、通常で20円-1時間で1200円)によるものと思います。女性側はチャットレディとして認識していて、『チャットレディ 出会い系サイト』で検索すると、稼ぎ方で有効と書いてあるサイトがたくさん出て来ます。

イクヨクルヨではキャッシュバック率の高いH関係で待機している女性が通常の所より異常に多いのです。日中の時間帯でも25人(通常は全国で3人)です。
しかもH関係で待機しながら、テレHを拒否する女性も多いのです(私はテレHを望んでいないので構わないのですが)。

キャッシュバッカーは犯罪じゃないと思われていますが、以下のことから詐欺罪になる可能性もあると思っております。
『刑法246条「人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する」実際には存在しない人物を名乗って、料金を請求していますので、立派な詐欺罪となります。』と調べたら、サクラについては出ていました。

今回は直接には料金を請求したというわけではないですが、キャッシュバックのポイントを目的にしていることになるので該当する可能性もあると思っております。

条文にある財物の交付って難しいですがWikipedeiaには「錯誤に陥った相手方が、その意思に基づいて財物ないし財産上の利益の処分をすること」とあり、プロフィールを騙り、他人を錯覚させて財産を消費させた場合も、騙された方が訴えれば、相当するのではと考えています。

長々となってしましましたが、御サイトにも錯誤や錯覚を故意に引き起こして、キャッシュバックを得ることは詐欺にあたるというようなことを記載して頂ければ、またキャッシュバッカーは今や大手サイトでは電話に移行しているということを記載して頂ければ、男性側も注意することになるでしょうし、被害に遭った方が訴訟を起こしたり、法律的機関に相談することが増えるので、出会い系サイトの健全化につながると思いますので、お願いしたいところです。


報告者さん、ありがとうございます。

 私はイククルは現在利用していませんし、当サイトでもイククルはおすすめしていません。
上記の報告が本当であれば、おすすめしなくて良かったと思います。

今日本の景気が悪いですので、キャッシュバッカーなどして小銭を稼ぎたい女性、いや女性を騙っている男性も少なくないのでしょうね。

コメントには法律的な話も書かれていますが、まず刑事の方では詐欺罪に該当する可能性があります。
会わないと言ったりしてお金を使わせているので、それが詐欺行為にあたりそうです。
利用者は会えると思ってお金を出しているので錯誤に陥っているといえます。
お金はキャッシュバッカーに直接支払うのではなく、利用者がイククルにポイントの料金を支払っていてキャッシュバッカーに直接払っているわけではないですが、財物の受け渡し先は第三者でも構わないので利益の移転も認められます。

本当は会うつもりはないのにキャッシュバックのためにやっているというのであれば詐欺の故意もあると言えます。
ただ、本当のプロフィールでやっていた場合、「会うつもりだったけどやっぱり会う気がなくなった」と警察で言い張られた場合、詐欺の故意の立証は少し難しくなりますが。詐欺罪で捕まえるのが難しいのはこの故意の立証が難しいためだと言われています。
もっとも、明らかに嘘のプロフィールで、実際に会えない地域に住んでいたり、実は男性だったりした場合、故意は簡単に認められると思います。

詐欺の可能性ありと警察に告訴すれば、イククルの方に情報の照会が入り、アクセス情報などから犯人が割り出され、逮捕されることになりそうですね。起訴されて有罪になれば10年以下の懲役に処されることになります。

また、刑事以外でも弁護士さんに相談して民事の不当利得返還請求をすればお金は帰ってくる可能性もあります。この場合は訴える先はイククルではなくキャッシュバッカーになります。これは弁護士さんがイククルに照会してキャッシュバッカーを特定していくことになるんでしょうね。
ただ、キャッシュバッカーをやっているような人は貯蓄などもないでしょうから、お金は取り返せなくて弁護士費用で逆にお金が出て行ってしまうことになりそうですが。

キャッシュバッカーに気を付けよう

この報告者さんは、この痛い経験を他の方にも知ってもらうことで再発を防止したいと考えてらっしゃいます。
イククルは大手の出会い系サイトですが、そういうところでもキャッシュバッカーはいるということです。

当サイトではキャッシュバッカーに騙されない方法などもご紹介していますが、やたらお金を使わせようとする女性には要注意です。
今回のケースでは主にサイト内の有料電話でお金を騙し取られたことになりますが、メールでじわじわ搾り取られるケースも多いでしょうね。

とにかく、あまりにも連絡先を教えてくれないし会ってもくれないという場合、サクラやキャッシュバッカーの可能性を考えましょう。
自分の中で例えばメール15通までとか、電話1000円分までとか、一人あたりにかける費用を決めておいて、それ以上掛けても連絡先交換ができない場合は、他の人を探した方がいいと思います。

キャッシュバッカーもサクラも業者も、知っていればすぐに見抜くことができます。
キャッシュバッカーやサクラを見抜くための情報が何よりの武器となります。
正しい知識を持って、安全に出会い系サイトを楽しみましょう。

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